400円なのに長時間やりこめる! 3DS版「魔女と勇者」徹底レビュー

現在eショップのランキングで大人気の
3DSダウンロードゲーム「魔女と勇者」をレビューしたいと思います。

400円なのにトコトン遊び込める、
コストパフォーマンスのいい魅力的なゲームですよ。


◆「魔女と勇者」ってどんなゲーム?

↑公式は「8Bitテイストアクションゲーム」と宣伝している
ニンテンドーeショップで400円で配信されている
3DSダウンロードゲーム。
ファミコン風のドット絵がオシャレな感じ。

立体視は非対応で、
メインとなる下画面を眺めながら遊びます。
画面の中央にいる魔女のHPが0にならないよう、
気を配りながら戦うゲームです。

魔女は石化していて動けないですし、
魔法が使えるようになっても移動して逃げることができません。

ジャンルは、タワーディフェンス系のアクションゲームだと思います。
操作はスライドパッドで
勇者を移動させることのみに集中すれば良し!
というかなりシンプルなもの。

ときどきボタン操作が必要になりますが、
操作の面で頭をなやませる要素はありません。

敵を倒すためには、
勇者を敵に体当たりさせるしかありません。
勇者はHPが0になっても復活できるます。
さらに魔女を守りつつ
パワーアップや魔法を発動させるためになアイテムを集める必要があります。

黄緑色のアイテム・・・「けいけんち」です。勇者の体力や魔女の魔力に影響します。

金銀銅のコイン・・・「おかね」です。おみせで魔法や剣などを強化する際に使います。

赤いしずく・・・「チ」です。魔女にわたすと、少しだけ石化状態がなおります。

白いボトル・・・回復薬です。勇者のHPが回復します。
         HPがわずかになったタイミングで拾うようにしたいです。


画面に映っている黄色い箱は、宝箱です。

宝箱には貴重なアイテムが入っていますが、
硬くてなかなか壊れないですし、
体当たりすると勇者はおおきく弾かれてしまいます

宝箱に気を取られていると、
敵がどんどん魔女に近づいていってしまいます。

宝箱をどう扱うのかというジレンマが
常につきまといます。
魔女は石化していて何も出来ない状態です。

勇者からゲージが満杯になる量の血(チ)を渡されると
一定時間、魔法を使うことができます。

竜巻と炎、2種類の魔法が用意されており、
広範囲に攻撃したいなら竜巻、
高い攻撃力をもとめるなら炎を選ぶといいでしょう。
ゲージをためると
「せいけんのちから」が発動させることができます。

勇者と魔女はかなりパワーアップしており、
いくら体当たりしてもしても勇者のHPは減りません。

「せいけんのちから」が発動すると、
実に気持ちいいですよ!


敵の種類や配置が難しいステージもありますが、
レベルを上げれば難易度がさがります。
時間をかければ、
通常モードはクリアできるかと。


◆シンプルなのに奥深い! ゲームデザインに脱帽

もともとはスマートフォン用に85円で配信されているゲームです。
なので、遊ぶ前はちょっと侮っていました。

遊んでみてゲームらしいゲームだな、と感心したんですよ。
勇者はHPが0になってしまうと、
しばらく動けなくなってしまうんですね。

体当たりするたび勇者のHPが減っていくので、
魔女がピンチにならないよう
タイミングよくダウンする必要があります。


さらにスライム、コウモリ、ヘビなど
いろんな強さ・硬さ・スピードの敵が存在します。

どんな種類の敵が、
どんな風に立ち向かってくるのか
しっかり見極めて動かなくてはいけないんですね。
海からHPは低いけどスピードの早いサメが、
陸からHPは高いけどスピードの遅いサソリが
はさみうちしてくるステージはゾクゾクしましたね。

ステージ毎に工夫がこらされているので、
攻略方法は同じなのに
最後まで飽きずに遊べました

どのタイミングで、どの敵を倒すか--
シンプルなアクションの中に戦略性をもとめられるゲームです。


◆通常のモードをクリアしてもまだまだ遊べる、やりこみモード

[ウラメン]

通常のモードを、より難しくしたバージョンが遊べます。
敵の出現パターンや
勇者の立ち回りを覚えた人用です。

敵が硬くなってるんですかね、
勝てそうで勝てない場面がつづきます。

「魔女と勇者」の世界観を気に入った人が、
長時間ひたっていられるモードです。


[じげんの とう]

180秒という制限時間のあいだに、
どれだけのモンスターを倒せるかためすモード。

連続して敵を背後からアタックするとタイムボーナスが加算されるので、
さらなるハイスコアを目指すことができます。

短時間サクッと遊べるモードなので、
お気に入りです。


[しれんの とう]

一般ステージの20倍以上のモンスター相手に、
どこまで生き延びることができるか試すモード。

敵の出現パターンが決まっているので、
どのタイミングでアイテムや「せいけんのちから」を使うか
考えながら立ち回る必要があります。

◆感想を3行で

立体視はないですが、ファミコン風の画面や音楽に癒やされます

シンプルなのに奥深い、アクションもよく考えられてます

窮地から脱したときの興奮と快感、かなり病みつきになりますよ